園舎・園庭は感性を磨く空間
平成26年8月末に新園舎が完成。
「お母さんのお腹に入っているような安心感をイメージした丸みのあるデザインで、室内は明るく風が通り抜ける解放感溢れる理想の園舎が完成した」…設計者の赤土善蔵アトリエの灰谷真穂氏は、園舎完成にあたり上記のように話されました。
園舎裏を一周できる遊歩道「きらきらの小径」・思い切り走り回れる陸上トラックのような運動場、運動場の西側には幼稚園のシンボル、キャラクター「さいかワールド」=オリジナル遊具は恐竜の世界を再現している。トンネル型の滑り台は恐竜の化石をモチーフにし、滑り台・平均台・綱渡りなどからなってます。(福井県立恐竜博物館の東特別館長が監修し子どもの発育の専門家・日本幼児体育学会会長の前橋明氏(早稲田大学人間科学学術院教授)が運動機能面を監修)
多彩な遊具